こんにちは。ぞろろです。
今回は、現代の生活には欠かせないGoogleマップの意外と知らない便利機能を紹介していきたいと思います。
私が新婚旅行でハワイに行ったときに、この機能を使っているのを見た妻が「それすごい便利じゃん!知らなかった!」と言っていたので、みなさんにも紹介させていただきます。
海外旅行だけでなく普段から使える便利な機能なのでぜひ最後までご覧ください。
行きたいお店や場所を忘れない「保存機能」
旅行に行くときには、事前にガイドブックやSNS、YouTubeなどで行きたいお店などを調べてから、旅行の計画を立てる人も多いと思います。
私たちも新婚旅行でハワイに行った時には、インスタやYouTubeのvlogなどでおいしそうな料理のお店を探したりしていました。
ただ、そうやっていいお店を見つけても、お店の名前や場所を覚えておくのは大変ですよね。
そんな時に便利なのが、Googleマップの「保存機能」です。
保存機能を使えば、地図上の一度調べたお店にマークが付き、いつでもわかるようになります。
実際の使い方を解説
ここからは保存機能の使い方を解説していきます。
例として、ハワイのアラモアナセンターを保存してみましょう。
①行きたいお店の名前などを入力し、検索します。
②検索したお店の概要のタブの中にある「保存」をクリックします。
③「リストに保存」のウインドウが出てくるので、好きなマークを選択します。
今回は「行ってみたい」を選択します。
ちなみに、オリジナルの新しいリストを作ることも可能です。
以上。これだけで完了です。
こうすると、検索後もマップ上にピンが残り、後からも簡単に確認することができます。
また、メニューの「保存済み」からも確認できるので、地図上の場所がわからなくなってしまっても大丈夫です。
ぞろろの使い方
参考になるかわかりませんが、私の保存機能の使い方を紹介します。
まず事前に行きたいお店やスポットを調べて、保存機能の「行ってみたい」に追加します。
そして、実際に行ったお店は「行ってみたい」から「お気に入り」に変更して、どこに行ったか分かるようにしています。
さらに、「メモを追加」から食べた料理名や感想などを記録しておくと、自分オリジナルのガイドブックが完成するのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
皆さんも旅行に行く際は、便利なGoogleマップの「保存機能」を活用して、改めてお店を探す手間を少なくしていきましょう。
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