【妊娠中】2泊3日の静岡旅行!出産前に妊婦の妻と2人で思い出作り

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【妊娠中】2泊3日の静岡旅行!出産前に妊婦の妻と2人で思い出作り

こんにちは。ぞろろです。

妻のつわりも収まり、普段のお散歩で少しずつ体力も戻ってきたので、ゴールデンウィークに静岡旅行に行ってきました!

静岡は関東からも行きやすいですし、見どころ満載、グルメもいっぱいなので妊娠中の旅行におすすめです!

今回は、私たちの静岡旅行2泊3日のスケジュールを紹介します。

妊娠中の旅行の注意点も併せて紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

静岡旅行2泊3日スケジュール紹介

静岡旅行 1日目

AM10:00ごろ~
「海と富士の茶の間」でお茶と景色を堪能!

静岡と言えばお茶。

ということでお茶と茶畑を堪能するべく富士市にある「海と富士の茶の間」を予約しました。

どんよりした天気で富士山は見られませんでしたが、おいしいお茶を飲みながら新緑の茶畑に囲まれて過ごす時間は最高でした!

同じ富士市内の「菓亭 わかつき」のどら焼きがめちゃくちゃおいしいので、買っていくことをおすすめします!

PM0:00ごろ~
昼食は「さわやか」のハンバーグ

おいしいと噂の静岡チェーンのレストラン「さわやか」のハンバーグを食べるため「さわやか 富士錦店」へ。

連休中ということもあり、とても混んでいましたが受付をするとスマホで残りの待ち時間がわかるシステムになっていたので、外出できます。

私たちは約1時間待ちでしたが、車の中で仮眠したり、次に行く場所を調べたりしてると意外とあっという間でした。

ハンバーグも食べ応えがありジューシー!

めちゃくちゃおいしくて最高でした!

サイドメニューのオニオングラタンスープも激熱ですがおいしいのでオススメ。

※妊婦の方は生焼けに注意してください。

PM3:00ごろ~
徳川家康公が祀られている「久能山東照宮」を参拝

徳川家康を祀る最古の神社である「久能山東照宮」を参拝してきました。

久能山東照宮へのアクセスは「ロープウェイ」と「久能山下からの徒歩」の2つのルートがあります。

どちらのルートで行くかによって入り口が異なるので注意が必要です。

私たちは、妻が「運動のために」とのことだったので階段を選択しました。

ただ、この階段が1159段もあり、めちゃくちゃ急で大変でした…

景色はきれいですが、妊婦の方は安全のためロープウェイの方がいいかもしれません…

休憩しながら無事参拝し、おみくじを引くと、妻がまさかの「凶」で私が「大吉」というテレビだと100点の結果に(笑)

妻のおみくじでは、

「出産:心を平静にせよ 重い」

とのことなので注意しないといけないですね…

PM5:30ごろ
世界一のジェラート「ぷるみえーる みずほ店」

以前「霜降り明星のあてみなげ」で紹介されていた“世界一に輝いたジェラート”を食べるため「ぷるみえーる みずほ店」へ。

しかし、なんとジェラートはほかの店舗で販売しており、みずほ店では私たちの行った次の日から販売を開始するとのこと…

ちょうど次の日からの販売のため準備をしているところでした。

私たちがショックを受けていると店員さんが

せっかくお越しいただいたのでご提供しますよ。
少しお時間いただきますがよろしいですか?

と言ってくれました!

店員さんのやさしさに感動しながら、ありがたさと申し訳なさが入り混じる中、お言葉に甘えてお願いしました。

私は「リッチミルク」と「リンゴとシナモン」のダブルを。

妻は「ピスタチオ」と「あまおうミルク」のダブルをそれぞれ注文しました。

さすが世界一に輝いただけあってめちゃくちゃおいしかったです!

特に「リンゴとシナモン」、「ピスタチオ」が他では食べたことのない味で絶品でした!

PM7:00ごろ
ホテル「くれたけインプレミアム静岡アネックス」へチェックイン

静岡駅近くのホテル「くれたけインプレミアム静岡アネックス」へチェックイン。

大浴場、朝食付きで施設もきれいなのでおすすめです!

無料駐車場もありますが、さすがにGWということもあって停められず…

それでもすぐ近くにコインパーキングがあり、夜間最大330円(18:00~9:00)とお安いので助かります。

PM8:00ごろ
静岡おでんを求めて「青葉おでん街」へ

今回の旅行の目的の1つでもある静岡おでんをたべるため「青葉おでん街」へ。

GWということもあり、どのお店もほぼ満席でしたが、たまたま「浪漫」のお客さんが出ていくタイミングに遭遇し、運よく待たずに入れました。

味が染み染みのおでんは最高でした!

だし粉がうますぎ。

静岡旅行2日目

AM9:30ごろ~
日本新三景の一つ「三保の松原」へ

この日は晴天。

日本新三景を見に朝から「三保の松原」へ向かいました。

朝に行ったおかげですんなり駐車場に止めることができましたが、帰るときには駐車待ちの渋滞がおきていました。

青い空、青い海、美しい松林、そして富士山!

波の音を聞きながら、最高の景色を眺める時間は至福のひと時でした。

よく見る三保の松原の景色は海岸に出てから少し歩いたところから見られます。
みんな知らないのか絶景なのにほとんど人がいません。笑

AM11:00ごろ~
世界一濃い「焼き芋ジェラート」

お芋大好きな妻の強い要望で世界一濃い「焼き芋ジェラート」を買いに行きました。

私は知らなかったんですが、焼き芋専門店「oimo&coco」の焼き芋ジェラートが「マツコの知らない世界」で紹介されてたそうです。

ジェラートは焼き芋の濃さによって「&milk」「濃厚。」「世界一濃い。」の3種類。

私たちは「&milk」と「世界一濃い。」を買って食べ比べてみることに。

「&milk」でも十分焼き芋感を感じられておいしいですが、「世界一濃い。」はほんとに焼き芋の味がめちゃくちゃ濃いです!

もう芋を食べているみたいです!(じゃあ芋食えよ)

個人的には「&milk」の方が舌触りも良くて好みでした。

PM1:30ごろ~
沼津漁港でランチ

おいしいお魚を求めて沼津漁港へ。

ただ、どの店も大行列…

比較的空いていた「沼津魚健 海ごはん食堂」にてアジフライ定食と金目鯛の煮付け定食を食べました。

妊娠中の妻に合わせてお刺身は我慢。

おいしかったですがほかのお店に比べるとちょっと割高かなって感じがしました。

アジフライは、鋸山に行ったときに食べた「金谷食堂」の黄金のアジフライの方がおいしかったかな。

PM4:00ごろ~
お宿「水のみち 風のみち 湯ヶ島 たつた」へチェックイン

道の駅などにもよりながら早めのチェックイン。

今回のお宿は貸切風呂と川床での食事が楽しめる「水のみち 風のみち 湯ヶ島 たつた」です。

詳しくは別記事でご紹介しますがめちゃくちゃ良かったです!!

静岡旅行3日目

AM8:00ごろ~
川床で朝食

川床での朝食は最高でした!

川のすぐそばで水の流れる音と鳥のさえずりを聞きながら、おいしい朝食をいただき大満足。

AM10:00ごろ~
お宿からすぐ近くの「浄蓮の滝」へ

自然の中を散策してリフレッシュ!

それほど長くないですが階段があるのでちょっと注意が必要です。

ワサビ田と鮎釣りの様子も見学できます。

鮎釣りは有料で手ぶらでもできるみたいで子供連れのお客さんでにぎわってました。

AM11:00ごろ~
「修禅寺」をお参り

修禅寺をお参りして、「竹林の小径(こみち)」の緑に癒されました。

改めて私たちは自然が好きなんだなと実感(笑)

PM1:00ごろ~
「独鈷そば大戸」で生わさび付きのおそばを堪能

伊豆名物のわさびを楽しめる「独鈷そば大戸」にて昼食。

20分ほど待って入店。

ざるそばに生わさびがそのままついてきて自分たちで擦って食べます。

初めて擦りたてのワサビを食べましたが、刺激がまろやかでたくさん入れても大丈夫でした!

ワサビは持ち帰り用の袋もくれるので私たちは1本お持ちかえりして、自宅でワサビパスタにして食べました。

PM3:00ごろ~
足柄サービスエリア

帰り道の途中に、お土産とソフトクリームを食べるために足柄サービスエリアへ。

妻が「IDEBOK」のソフトクリームを食べたくて初日からこのサービスエリアによることが決定していました(笑)

お土産もたくさん売っていて、富士山も見られるので東京方面に帰る方はぜひ立ち寄ってみてください。

帰りの車の中では、「劇場版 東京MER」を見ながら帰ったのですが、妻が大号泣。

ちょうど妊婦さんとおなかの赤ちゃんを助ける話だったので、めちゃくちゃ感情移入してしまったようです。

おかげで二人とも眠くならず無事に帰宅できました。

妊娠中の旅行の注意点

「出産前に2人の思い出を作りたい」

私たちもそう思って旅行に行くことにしましたが、妊娠中の旅行は少なからずリスクが伴います。

万が一の時には、普段のかかりつけの病院には行けなくなってしまいますしね。

旅行を計画する際には、奥さんの状態をよく把握して、産婦人科の先生にも確認をとっておくことをおすすめします。

旅行の時期は5~7か月ごろがベター

旅行に行く場合は、安定期に入った妊娠5~7か月ごろがいいといわれています。

ただし、激しいアクティビティなどは避け、体調に異変があった場合には旅行を中止して帰宅するようにしましょう。

ゆとりのあるスケジュールで

妊娠中はトイレが近くなったり、疲れやすくなりますので、時間にゆとりを持ったスケジュールにしましょう。

奥さんがリラックスできるような、ゆったりのんびりした旅行がおすすめです。

母子手帳と健康保険証は必須

これまでの検診で全く問題がなくても旅行先で何があるかわかりません。

万が一の時に病院にかかれるよう母子手帳と健康保険証は必ず持っていきましょう。

旅行先周辺の病院を事前に調べておくとなお安心です。

まとめ

今回は妊娠中の妻との2泊3日の静岡旅行についてご紹介しました。

自然に触れ合う機会が多く、妻もリフレッシュできたようなのでよかったです。

静岡は美しい自然とおいしいグルメ、そして癒しの温泉と楽しみがたくさんあるのでおすすめです!

皆さんも奥さんの体調と相談の上、ぜひ静岡旅行に行ってみてください。

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