妻が妊娠してから6か月(20~23週目)が経過しました。
あっという間に妊娠6か月が過ぎ、妻のお腹も大きくなってきて妊婦さんらしいシルエットになってきました。
マタニティ旅行に行ったりして充実した日々を送っていましたが、定期健診ではまさかの…
今回はそんな妊娠6か月目(20~23週目)の状況についてまとめていきます。
一般的に妊娠6か月(20~23週目)ってこんな状態
この頃の赤ちゃんは、体の末端まで筋肉がついてきて動きが大きくなってきます。
顔立ちが整ってくるので、3D画像ではママ似かパパ似かわかることも。
ママは赤ちゃんの胎動を感じるようになります。
ママの体は妊娠によるホルモン分泌の影響で骨盤の関節が緩くなり、関節にひずみを起こすため腰痛になりやすくなります。
骨盤ベルトを使用して腰をサポートするようにしましょう。
また、重くなった上半身を支えるため脚の筋肉に疲労がたまりやすくなり、ふくらはぎのつりが起こりやすくなります。
お風呂で温めて疲れを溜めないようにして予防しましょう。
妊娠6か月(20~23週目)の妻の様子
妻の体調も赤ちゃんの経過も順調だったので、妊娠21週目のころには、マタニティ旅行で静岡に行ってきました!
ゆったりとした旅でリラックスしながら、おいしいものもたくさん食べて、妻も「やっぱり旅行はいいね~」と、とても楽しめたようです。
しかし、旅行から帰ってきて検診を受けると…
なんと1か月前の検診から4キロも太ってしまっていました(笑)
ふつうは1か月に1キロぐらいのペースで増えるぐらいがちょうどいいらしいですが、まさかの4キロ。
産院の先生も母子手帳の体重を見たら30秒間ぐらい沈黙…(笑)
…これ見間違えてない?
こんなに増えた人ここ数年で見たことないよ
とドン引き。
太りすぎると出産のときに腸が裂けたり、一生人口膀胱なんて人もいるらしく体重管理が必要とのこと…
怖っ。
これを聞いて妻はマタニティスイムを始めることを決意していました。
結構2人でお散歩してたんですけどね~。
妊娠中の妻のために夫ができること 6か月(20~23週目)
ママの脚のつりを伸ばしてあげましょう!
うちの妻も妊娠6か月になってから、夜中に脚がつって「痛い痛い痛い痛い!!!」と悶えていました。
私はサッカー部だったので、脚がつった人の対応は慣れていて、当り前のように妻の脚を伸ばしていましたが、妻からは「なんで対処法知ってるの?」と驚かれました(笑)
確かに運動部の人とかじゃないと知らないのかもしれないですね。
皆さんもいつでも対応できるように伸ばし方を体得しておきましょう!
まとめ
- 赤ちゃんは動きが大きくなり顔が整い始める
- ママは胎動を感じるころ
- パパはママの脚のつりを伸ばしてあげよう
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