【初正月】かわいい!おしゃれ!コンパクト!おすすめの正月飾り

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【初正月】かわいい!おしゃれ!コンパクト!おすすめの正月飾り

こんにちは。ぞろろです。

9月に娘が生まれて、初めて迎えるお正月。

どうやら初めてのお正月は「初正月」と言って特別らしい…

そして「正月飾り」というものもあるらしい…

この正月飾りが厄介で、正直いらない私たち夫婦買ってあげたい妻の両親とで若干揉めました(笑)

なぜ揉めることになったのか、そしてどうやって解決したのか、ご紹介していきます。

これから初正月を迎えるパパ、ママの参考になれば嬉しいです。

目次

そもそも初正月とは?

「初正月(はつしょうがつ)」は、生まれた赤ちゃんが迎える最初の正月を指します。

日本の伝統行事の一つで、赤ちゃんの健やかな成長と健康を願う大切な節目とされているようです。

多くの場合、親族が集まってお祝いをすることが一般的で、赤ちゃんには特別な衣装を着せたり、正月飾りを贈る風習もあります。

この行事を大切に、家族の絆とともに、赤ちゃんの未来への期待をを迎える大切な機会となります。

正月飾りとは?

初正月の正月飾りは、赤ちゃんの健やかな成長と幸せを願う意味が込められた大切なアイテムです。

赤ちゃんが男の子なら「破魔弓(はまゆみ」、女の子なら「羽子板」を飾るのが一般的。

破魔弓(はまゆみ)

破魔弓は、「魔を破る弓」という名前の通り、厄除けや魔除けの意味を持つ縁起物です。

弓矢は古代から邪悪なものを退ける道具とされ、特に初正月には、赤ちゃんの健やかな成長と家族の健康を願って飾られます。

羽子板

その起源は平安時代までに立ち寄り、羽子板で羽根を争う遊び「羽根つき」が厄除けの儀式とされていました。

つきの羽根には蚊を象徴する意味があり、蚊を打つことで病気を退ける願いが込められています。

正月飾りは誰が買う?

母親の実家(祖父母)から贈るのが一般的とされています

ただし、近年では、両家でお金を出し合うケースもあれば、男親側が用意することもありますし、両親に頼らず自らがお金を出して購入するケースもあります。

正直いらない正月飾り

私は正月飾りのことは、全く知りませんでしたが、こういうものがあると知った時の正直な感想は、

「いらねぇ~」

でした。笑

「羽子板で厄除けとか意味わからんし、どんだけ昔の時代の文化を引きずってんねん。
 しかも物はデカいし、値段は高いし、絶対いらんわ。」

って思いました。笑

※ちなみに妻も同意見。

しかし、ここで親世代との価値観の違いが判明し、真っ向からぶつかります。

妻の両親から「正月飾りを贈りたいから一緒に見に行こう。」とのお誘いが…

しかも話を聞くと立派なものを買いたいらしい。

こんなやつ。

妻の実家にある羽子板

いやいやいやいや。

ありがたいですよ。

もちろん、孫のためにお祝いでいいものを買ってあげたいという気持ちはありがたいし、嬉しいですよ。

ただ羽子板はいらないな~。

ましてや立派なものなんて飾るとこもないし、しまっておくスペースもないよ。

うちに来たことあるんだからわかるでしょ!

と心の中で叫びました。笑

私たちはこうやって解決しました!

やんわりといりません的な回答をしましたが、

「小さめのやつでもいいので買わせてほしい。」

とのこと。

そこまで言うならと買ってもらう方向で、妻とどうするか話し合いました。

結論としては…

一緒には買いに行かず、うちに飾れるサイズのものをネットで購入する!

ということに。

一緒に買いに行くのは危険

「立派なものを買いたい!」

という親と一緒に買いに行くと、自分たちの好みよりも、もっと派手で大きなものを勧められてしまう可能性があります。

しかもお店に行くと店員さんも売りたいので買わせようと加勢してくる可能性が高いです。

これに強い意志を持って反対できる人はいいですが、私たちは自信がなかったので一緒に買いに行くどころか見に行くことすらやめました。

飾るスペースを事前に確認

まず正月飾りを、この狭いアパートのどこに飾るか、そしてどの程度だったら正月飾りにスペースを与えてもいいか考えました。

妻との話し合いの結果、棚の上に乗るぐらいの大きさならOKということに。

この基準で、インテリアとしてもかわいい正月飾りを探しました。

おすすめの正月飾り

私たちが(というか主に妻が)いろいろ探して、最終的に選んだものは、こちらの「寄木の羽子板」です。

実際うちではこんな感じで飾ってます。

娘の足型と一緒に飾ってます

決め手は、『木のぬくもりを感じる優しいデザイン』と『圧倒的なコンパクトさ』です。

顔面真っ白な女の人が羽子板についているような昔ながらのデザインは私たちの好みではなかったので、寄木でできた主張しすぎないこの羽子板が、私たちの好みにドンピシャでした!

そして何よりもこのコンパクトさ!

羽子板の台座は10.5㎝×10.5㎝なので、手のひらに乗るぐらいのサイズ感。

しかも壁掛けにもできるので、置くスペースがなくても飾れます。

さらにさらに、値段もそこそこするので、いいものを贈りたいという妻の両親もある程度満足感を得られるという、うちにとっては最高の正月飾りに出会えました。

破魔弓もかわいいので、もし第2子に恵まれて男の子だったらこれにしようと思ってます。

続編 ひな人形

寄木の羽子板を見つけたときに、同じシリーズでひな人形も販売していて、これまたコンパクトでかわいかったので、

「もしひな人形買ってもらうならこれにしよう!」

と妻と事前に相談していました(ちなみに兜もかなりいい)。

ですが、先日妻の両親とひな人形の話題が出てちらっと話をした感じだと、どうやらそんなうまくはいかなそう…

羽子板よりさらに揉めそうな予感(笑)

進展があったらまた報告します…

おわり。

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ぞろろ
育児奮闘中の新米パパ
31歳会社員(事務職)|娘1人(0歳)|3人家族|公務員(市役所)から転職|趣味:散歩、読書、さまぁ〜ず、ONE PIECE|特技:妻の顔色を伺うこと|夢:妻と世界一周クルーズ旅行|育児の悩みが尽きない

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