夫からみた妊娠13~14週目の妻の様子&夫にできること【体験談】

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夫からみた妊娠13~14週目の妻の様子&夫にできること

妻が妊娠してから14週目が経過しました。

妻のつわりもだんだんと収まってくるなど、体調にも変化が出始めましたので、今回はそんな妊娠13~14週目の状況についてまとめていきます。

目次

一般的に妊娠13~14週目ってこんな状態

妊娠13~14週ごろの赤ちゃんは、器官の形成が終わり、今後は体や手足の骨、筋肉などが発達していきます。

また、体も大きくなり、体重は前月に比べて3倍以上にもなります(それでもまだレモン1個分ぐらい)。

ママの体は、子宮が大きくなり、おなかのふくらみが外から見てもわかるようになります

つわりが収まってくる頃ですので、体重管理も意識するようにしましょう。

妊娠中に体重が増えすぎると難産やトラブルの原因になることも…

また妊娠中は貧血になりやすいので、貧血予防を意識してバランスのとれた食生活を心がけることが大切です。

妊娠13~14週目の妻の様子

妊娠12週の頃は、つわりがひどく仕事にも行けないような状態でしたが、13週目に入るとつわりによる吐き気も落ち着いてきました。

家の中でも常にビニール袋を近くに置いて生活していましたので、ちょっと安心しました。

ただ、まだ食欲は日によってまちまちで、普通のご飯がなかなか食べられません。

お肉を食べたい気持ちはあるのに、食べると気持ち悪くなってしまうので、「つわりが収まって食欲が戻ったら絶対焼肉行くから!」と宣言していました(笑)

また、3回目の検診がありましたがすくすく育ってくれているみたい。

妻が感じていたおなかの違和感・痛みについてお医者さんに相談すると、子宮が大きくなっているので周りの筋肉などが引っ張られて違和感や痛みを感じるとのことでした。

日に日に妻の体は変化しているんだなぁと感じさせられますね。

妊娠5か月目ぐらいで性別がわかるらしいので、次の検診ではわかるかもしれません!

楽しみですね!

妊娠中の妻のために夫ができること(13~14週目)

今回は妻のためというわけではないんですが、先を見越して今のうちにやっておきたいことをやることにしました。

それは、親知らずの抜歯です。

ちょっと前から、「たぶん親知らず虫歯になってるなー」と思いながら見て見ぬふりをしていました…

しかし、霜降り明星の粗品さんも抜歯後かなり痛いと騒いでいましたし、「子どもが生まれたら歯が痛いとか言ってる場合じゃないよな」と自分に気合を入れて抜歯することに。

最初に歯医者で状況を確認すると、上の親知らずはまっすぐ生えていましたが、下は左右どちらも真横に生えていました…

「うちでも抜けるけど、やるとしたら2か月後ぐらいになっちゃいますね。すぐ抜きたいならほかの病院も紹介できますけど、どうします?」

と歯医者さんに言われたので

「すぐ抜きたいんで、最速で対応してくれるところでお願いします。」

とお願いしました(笑)

歯医者さんで見てもらった2週間後には、紹介してもらった病院で抜歯できることになり、意外とすんなり抜いてもらえました。

まずは左側の上下2本を抜歯しましたが、麻酔してるので痛みも感じずあっというまでした。

ただ、抜く時の「ミシミシッ」という音は怖かったです…

抜歯後は歯や歯茎というよりもアゴが多少腫れて痛みましたが、痛み止めを飲んでいればそんなに気になりませんでした。

抜歯後の食事は、雑炊やうどんなど食べやすいものをとのことでしたが、妻も同じようなものが食べやすい時期だったのでちょうどいいタイミングだったかもしれません(笑)

その時に作って妻から好評だったのが、「ツナトマチーズリゾット」です。

簡単で美味しいので体調に関係なく今後も登場すると思います。

まだ右側の2本が残っているので、非常に億劫ですが、赤ちゃんが生まれる前に抜いてしまおうと思います。

赤ちゃんが生まれてからだと、なかなか時間が取れなくなってしまうので、抜歯以外にも今のうちに済ませられることを済ませてしまいたいと思います。

まとめ

妊娠13~14週目のポイント
  • 赤ちゃんは手足の骨や筋肉が発達
  • ママは体重管理や貧血予防を意識
  • パパは今うちに済ませられることを済ませておく
参考図書
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